2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

恐い話し  第6弾  (P−1)

刑事ドラマではありませんが・・・ 事件は現場で起きている(P−1) は,道路工事現場の話し 次回は 第7弾 今回は、恒常的に行われている怠慢と、不注意が重なったある事故を検証する。今から七年程前、最近東海地方の県庁所在地に合併した地方都市で、そ…

恐い話し 第6弾  (P−2)

刑事ドラマではありませんが・・・ 事件は現場で起きている(P−2) は,交通誘導員の話し 明日は、(P−1) このシリーズは ほんの一部の間で、世界的に好評な恐い話シリーズです。 工事現場(建設・土木・道路)でよく見かける、交通誘導員て何だろう?…

恐い話し  第六弾 (P−3)

刑事ドラマではありませんが・・・ 事件は現場で起きている(P−3) は,小さな魔の交差点の話し 明日は、(P−2) このシリーズは ほんの一部の間で、世界的に好評な恐い話シリーズです。 私の家の近くに、何とも奇妙な交差点が存在する。 まぁ、人によっ…

恐い話し   第6弾の(P−4)

刑事ドラマではありませんが・・・ 事件は現場で起きている(P−4) は,解体現場の話し 明日は、(P−3) このシリーズは ほんの一部の間で、世界的に好評な恐い話シリーズです。 ある年、富士の見えるある地方都市のメインストリートで、デパート跡のビ…

恐い話し  第五弾 その(1)

原因不明の癌の話 ほんの一部で、世界的に好評な恐い話シリーズです。もう五年ほど前のことだが、妻の弟が若くして死んだ。 享年四十八歳の働き盛りだった。 死因は十二指腸癌(がん)で、三年間闘病生活を送り、二度の大手術の甲斐も無く、旅立ったのだ。 …

恐い話   第五弾  その(2)

上の続き 一連の病死で、最後に亡くなったのは、私の妻の甥っ子(妻の次兄の子)で、まだ三十代なかばの若さだった。 若い妻と小さな子供二人を残しての、旅立ちだった。 スキルス癌というやつで、発見したときには手遅れという「たちの悪い」病だ。 まった…

恐い話 第4弾

今日初めて「はてな」の日記を開設した。 まだ、テーマを何にするかも、決めかねているが、とりあえず、HPで評価があった「恐い話シリーズ」を、ここのメインに考えてみょうかとおもう。 恐い話 第4弾 は、超短編ミステリー小説 ほんの一部の人たちの間で…